強い家づくりの為に地盤を徹底的に調査。
茨木建設はしっかりとした地盤こそが、強い家づくりの条件と考えます。建物がどんなに強くても、家そのものを支える地盤が弱くては強い家とは言えません。ですから着工前に地盤を徹底的に調査。そして、軟弱な地盤の場合には、地盤改良工事を施して安全を支えるしっかりとした地盤を確保しています。
家をしっかりと支える基礎。
強い家づくりの為に茨木建設は基礎部分の強度を重視して「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」を標準で採用しています。建物の下全体に敷き詰められたコンクリートが家をしっかりと支え、地震の揺れにも耐えられる丈夫な家づくりが実現します。
床下換気で、腐食の原因をシャットアウト。
茨木建設では、換気性能に優れた基礎パッキン工法を採用し、壁の中に外壁通気層と呼ばれる空気の通り道を設けて湿気を屋外に排出。腐食の原因をシャットアウトするとともに、結露やカビが生じにくい快適な暮らしづくりを実現しています。
シロアリを寄せ付けにくい土台。
茨木建設では土台にヒノキ材を採用しています。土台部分の高耐久性のためにはコストを惜しまない。茨木建設の強い家づくりに対するこだわりです。
家を支える床束は腐食に強い鋼制。
床下から家を支える床束には湿気に強くシロアリの心配もない鋼制を採用しました。従来からの木製の床束と異なり、長い時間を経ても痩せたり、腐ったりする心配もなくメンテナンスもほとんど必要ありません。
どっしりとした４寸角柱。
すべての柱に寸法密度の高い乾燥材を採用。
茨木建設の家の柱は４寸角。またすべての柱に乾燥材を採用しています。
四方から家を支える耐力壁。地震や台風にも強さを発揮。
茨木建設の家の壁は、構造用面材を使用した耐力壁。
構造用面材を柱に直接つけて、壁をひとつの面とし、家全体を一体化しています。
そのため地震や台風などの発生時に家にかかる力を家全体で効率よく分散できます。
次世代省エネルギー基準に対応した
高スペックな断熱材。
四季を通じて快適な暮らしを送るためには、室温を左右する気密性・断熱性も大きなポイント。茨木建設では、高気密性ロックウールカネライトを採用し、快適な住み心地を実現しています。
窓には断熱性の高い「LOW-E複層ガラス」を採用。
夏には暑い日差しと赤外線をカット、冬は部屋の暖気を外に逃がさない、冷暖房の効果が高い、快適で経済的な家が実現します。結露もほとんどなく嫌なダニやカビの発生も抑えます。
適材適所の耐震金具で柱をしっかり固定。
茨木建設の家は、土台や基礎、柱などの接合部を「耐震金具」で緊結。接合部ごとに最適な耐震金物を使用して柱をガッチリ固定します。大きな力がかかる接合部の強度を高めることで、さらに耐震性が高まり、家の歪みや倒壊を防ぎます。
耐火性に優れ横からの力にも強い剛床工法。
1階と２階の床には、耐火性に優れた剛床工法を採用しています。構造用面材を土台と梁に直接留付けて床をひとつの面として家全体を一体化。横からの力にも非常に強い構造を実現しています。
